ダイハツ DAIHATSU トールカスタム CVT オイル 交換 群馬 高崎
皆様!ごきげんよう~~!群馬県高崎市 株式会社BLAZEの須藤でございます~~!
今日はお店の前で工事をしていますのでご注意ください!
さて、本日は。。。
「 ダイハツ DAIHATSU トールカスタム CVT オイル 交換 群馬 高崎 」
ということで、ご紹介いたします。
オーナー様、お世話になっております。
以前は雹災修理のご用命、ありがとうございました!
今回はCVTオイル交換の実施ですね!
作業自体はきっちりと完了!
ミッションオイル系のメンテナンス依頼は多いので問題無しです!
してして。
作業後にはミッションの再学習を行いまして、試走を行いまして、異常がないことを確認してお納車!
今回使用した設備は上のものです!
アタッチメントが豊富なので様々な車両に対応可能です!
皆様もご用命の際にはお気軽にお問い合わせください。
それでは!
BLAZEでは販売・買取、新車・中古車に関わらずお車に関する事全て承っております。
また、整備におきましては経験豊富な整備担当が自社工場にて、しっかり点検、整備をさせていただきます。
診断機によるコーディングや車両コンピューター診断も行います。
(ポルシェ メルセデスベンツ AMG BMW VW MINI アウディ スマート フェラーリ ランボルギーニ マセラティ フィアット ロールスロイス ベントレー マクラーレン アストンマーチン コーディング 修理 ECUチューンなど)
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Q:CVTオイル交換について詳しく教えて!
A:CVTオイル(CVTフルード)交換について、初心者でも分かりやすく詳しく解説します!
🚗 CVTオイルとは?
CVT(無段変速機)内部の金属ベルトやプーリーを滑らかに動かすための専用オイルです。
役割は以下の通り:
潤滑:金属同士の摩耗を防ぐ
冷却:高温になるCVT内部を冷やす
伝達効率の維持:変速をスムーズにする
油圧作動:変速制御に必要な油圧を保つ
🔧 交換が必要な理由
CVTオイルは劣化すると以下の症状が出ます:
加速時の「モタつき」
変速ショック
走行中の唸り音
燃費悪化
最悪の場合、CVT本体の故障(高額修理)
特にCVTはオイル劣化の影響を受けやすいので、適切な交換が重要です。
📅 交換時期の目安
メーカーや車種で異なりますが、一般的な目安は:
2〜4万 kmごと
または 3〜5年ごと
ただし、多くのメーカーが「無交換」または「長寿命」と表記する場合があります。
これは“通常走行のみ想定”のためで、実際は交換した方がCVTの寿命が延びるのが現実です。
🛠️ 交換方法の種類
① 圧送交換(おすすめ)
専用装置で古いオイルを押し出しながら新油を入れる方式
→ ほぼ100%に近い割合で入れ替え可能
② 循環式(ストレーナー交換+ドレン排出)
下から抜いて上から入れる一般的な方法
→ 交換率は約40〜60%
③ 完全分解交換(レア)
CVTを開けて内部部品と一緒に交換
→ 費用が高いため一般的ではない
💰 交換費用の目安
車種・方法により異なりますが:
ドレン交換:1.5〜2.5万円
圧送交換:2.5〜4万円
ストレーナー交換込み:3〜6万円
❗ 注意点
車種専用のCVTフルードを使うこと(ATFは絶対NG)
10万km以上無交換車は圧送交換がリスクになる場合あり
故障気味のCVTは交換して悪化するケースもあるため要相談
🌟 結論
CVTオイル交換は、トラブルを防ぎ、燃費や走りの滑らかさを保つためにとても重要です。
“無交換”という表示があっても 2〜4万 kmでの定期交換がベスト と考えるプロも多いです。
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