メルセデスベンツ MercedesBenz Gクラス SRSエアバッグ 警告灯 点灯 修理 コーディング 群馬 高崎
皆様!ごきげんよう~~!群馬県高崎市 株式会社BLAZEの須藤でございます~~!
今日はご入庫予定が盛りだくさんなので朝一の代車準備、気合入れました!
さて、本日は。。。
「 メルセデスベンツ MercedesBenz Gクラス SRSエアバッグ 警告灯 点灯 修理 コーディング 群馬 高崎 」
ということで、ご紹介いたします。
オーナー様、お世話になっております。
先日はありがとうございました!
今回はSRSエアバッグ警告灯点灯での修理です!
こんな感じの症状です!
これは困りましたね。
Gクラスでは比較的あるあるの故障ですね。
では、いざ修理!
ウメちゃんがバチボコに修理を進めています!
して。
コーディングで仕上げて作業は完了です!
オーナー様、お待たせ致しました。
作業完了です!
お困りの際にはお気軽にご連絡ください。
それでは!
BLAZEでは販売・買取、新車・中古車に関わらずお車に関する事全て承っております。
また、整備におきましては経験豊富な整備担当が自社工場にて、しっかり点検、整備をさせていただきます。
診断機によるコーディングや車両コンピューター診断も行います。
(ポルシェ メルセデスベンツ AMG BMW VW MINI アウディ スマート フェラーリ ランボルギーニ マセラティ フィアット ロールスロイス ベントレー マクラーレン アストンマーチン コーディング 修理 ECUチューンなど)
詳しくはBLAZEまでお問い合わせくださいませ。
インターネットで検索の際には「輸入車(外車) 修理 高崎 ブレイズ」「輸入車(外車) 修理 群馬 ブレイズ」などで検索してみてください。
また、BLAZE公式ラインアカウントも開設致しましたのでお友達登録お願い致します!
ラインID @blaze-cars
HP http://www.blaze-cars.com
株式会社BLAZE
〒370-0865 群馬県高崎市寺尾町2498-1
TEL:027-329-7030 FAX:027-329-7031
Q:メルセデスベンツ Gクラスについて詳しく教えて!
A:メルセデス・ベンツ Gクラス(G-Wagenとも呼ばれる) について詳しく解説しますね。
🔹 概要
正式名称:Mercedes-Benz G-Class
登場:1979年(軍用・民生用として開発)
特徴:角張ったスクエアなデザインと強靭なラダーフレーム構造を持つ、高級クロスカントリーSUV。
愛称:G-Wagen(独語の "Geländewagen"=クロスカントリー車 の略)
Gクラスはもともと軍用車両として誕生しましたが、その無骨さと高い走破性能が人気となり、現在では「高級SUVの王様」とも言える存在になっています。
🔹 デザインの特徴
スクエアボディ:ほぼ初代から変わらない直線的なデザイン
大きなグリルと丸型ヘッドライト:アイコニックな顔つき
サイドヒンジ式リアゲート:背面にスペアタイヤを装着
ドアの開閉音「ガチャン」:独特の重厚感のあるサウンドはGクラスの象徴
🔹 構造と性能
ラダーフレーム構造:高い剛性を誇り、悪路走破性に貢献
フルタイム4WD:常に4輪に駆動力を配分
3つのデフロック:フロント・センター・リアのデフをロック可能
強力なエンジン:直6、V8、V12までラインナップ(時代・モデルによる)
オンロード性能:最新モデルは電子制御を活用し、ラグジュアリーSUVらしい快適性も兼備
🔹 主なモデル
G 350 d:直6ディーゼル、燃費と力強さを両立
G 500(G 550):ガソリンV8搭載
Mercedes-AMG G 63
4.0L V8ツインターボ(約585PS)
0-100km/h加速 4.5秒前後
高級SUVながらスポーツカー並みの動力性能
🔹 インテリア
高級レザーやウッドを使ったラグジュアリーな内装
最新のMBUXインフォテインメントシステム
高いアイポイントからの見晴らし
シートは快適性重視で長距離も楽
🔹 人気の理由
伝統と最新技術の融合
高級SUVのステータスシンボル(世界中のセレブや著名人が愛用)
無骨かつラグジュアリーという唯一無二のキャラクター
🔹 現行型(W463A系:2018年~)
初代からほぼ変わらないデザインながら、中身は大幅刷新
車幅が拡大し、オンロード性能と居住性が大幅に改善
サスペンションは独立懸架(前輪)、後輪リジッドアクスルを継続
燃費性能や安全装備も最新レベルに
✅ まとめると、Gクラスは
「軍用由来の無骨さ」+「最新ラグジュアリーSUVの快適さ」
を両立した、まさに“究極のオフローダー兼高級車”といえます。
Q:SRSエアバッグについて詳しく教えて!
A:了解です!では SRSエアバッグ について詳しく解説しますね。
🔹 SRSエアバッグとは?
SRS = Supplemental Restraint System(補助拘束装置)の略
目的:衝突時にエアバッグを瞬時に膨らませ、乗員の頭部や胸部などへの衝撃を和らげる
補助的役割:シートベルトが「一次拘束装置」であり、エアバッグはそれを補助する「二次的拘束装置」
👉 つまり「エアバッグだけでは不十分」で、シートベルトと併用して初めて安全性を最大化します。
🔹 基本的な仕組み
衝突検知
車両の前方や側方に取り付けられた加速度センサーが、一定以上の衝撃(約20~30km/h以上の正面衝突など)を感知。
信号送信
センサーがエアバッグECU(制御ユニット)に信号を送る。
展開
ECUが作動を判断すると、ガス発生装置(インフレーター)に点火。
窒素ガスやアルゴンガスが一瞬で発生し、0.03〜0.05秒ほどでエアバッグが膨らむ。
緩衝
膨らんだエアバッグが頭部・胸部を受け止め、ダッシュボードやハンドルとの直接衝突を防ぐ。
収縮
バッグの小さな穴からガスが抜けていき、衝撃を吸収しながらしぼむ。
🔹 種類
車種によって様々なエアバッグが搭載されています:
フロントエアバッグ:運転席(ハンドル)、助手席(ダッシュボード)
サイドエアバッグ:シート側面から展開、胸部を保護
カーテンエアバッグ:天井から展開、側面衝突や横転時に頭部を保護
ニーエアバッグ:運転席の膝元に装備、下肢の損傷を防止
センターエアバッグ:前席の間から展開し、乗員同士の衝突を防止
🔹 作動条件
正面衝突時:20〜30km/h以上で前方から強い衝撃が加わった場合
側面衝突時:一定以上の横方向Gを検知した場合(サイド/カーテン展開)
非作動例:
軽微な衝突(低速でのバンパー接触など)
後方からの追突
車両の横転でも、条件によっては展開しない
🔹 注意点
シートベルト必須:未装着だと逆にエアバッグで大怪我する可能性あり
チャイルドシート:助手席エアバッグ作動時に後ろ向きチャイルドシートを置くのは危険
寿命:昔は「エアバッグに寿命あり」と言われましたが、現在は車両寿命に合わせて設計されている場合が多い
SRS警告灯:メーター内の「AIRBAG」ランプが点灯したままなら故障の可能性 → 点検が必要
🔹 メリットと限界
✅ メリット
頭部・胸部への致命的ダメージを大幅に低減
シートベルトとの併用で生存率が大きく向上
⚠️ 限界
エアバッグだけでは完全に安全を確保できない
高速衝突・大きなオフセット衝突などでは保護しきれない場合もある
まとめると:
SRSエアバッグはシートベルトを補助する命を守る装置で、衝突時に瞬時に展開して頭や胸を守るシステム。ただし万能ではなく、必ずシートベルトと併用することが前提。
0コメント